昨日から勝手に魔王週間に入っております私ですが・・・
うぅぅ・・・特典ディスクが早く観たい・・・我慢我慢。(なんで?)
特典ディスクだけに、後のお楽しみにとっておきたい・・・絶賛一人ドM中なのです。(笑)
さて、第一話ですが・・・
見始めて気づきましたが、私、こんなにも大野くんが好きになってから第1話みるの初めて・・・
いつもは優香ちゃんとのあのシーンや、しおりちゃんとのいろいろなシーンを見たくて。
そうなんです。第1話を見るのは本当に久しぶり。
だからね、早くから大野くんの魅力に気づいて、当日を待ちに待ってみたファンのかたの気持ちが、少しわかったような気がしたんです。
あれは駄目だわ。最初の登場シーン。
成瀬領が、弟の亡くなった場所に、花を持って現れる。
「英雄、見ていてくれ」
そこにいるのは大野くんじゃない。復讐のために生きる、哀しい人。
大野くんの魅力に早々に気づいて、舞台にたくさん足を運んで、もちろん彼の演技力の素晴らしさに気付いていた方は、この第1話を楽しみにしていらしたんだろうな。そして、きっと誇らしく思われたのではないでしょうか。成瀬領にしか見えない、役を演じきる彼を。
不思議だけど昨日、私はそういう気持ちになったんです。舞台なんて、一度も見に行ってないのに。
そして、ただただ大野智が消えている画面に切なさがこみ上げてきました。
オルゴールを閉めた後の、あの目にいっぱいたまった涙。
英雄の事を思いだして、溢れる涙。
どれだけの気持ちを作ったら、あんな顔になれるんだろう。(表情というよりも、顔)
しおり「この手紙を書いてる人は、なんというか、心がないみたいなんです。」
直人「心が・・・ない?」
ハーモニカを触りながら家族3人仲良く暮らしてた頃を思い出す友雄はいつも泣いているのに。
顔をあげた時の冷たい目の成瀬には、心を感じない。
どっちも、大野くんなんだよね・・・。
精神的にも、きっと大変だったんじゃないかとか、そんな風に思ってみたドラマなんてないから。
ニノ。すごい迫力だった。
あそこにもいつもの大宮はいなかったな。
うぅ・・・あまりにも苦しくなって、当時のWink upを見直してみたの。2008年の何月号なのかは不明。(頂きものの切り抜きですので)
斗真くんとの会談。
斗真くん「大ちゃんは、役柄上一人でいる事が多いよね。っていうかね、歳上の役者さんと仲良いんだよね。一話ではきたろうさんがゲストで、すげぇ仲良くて、きたろうさんに『またね~』とか言ってて驚いた。」
大野くん「前に番組でご一緒したから・・・」
斗真くん「きたさ~ん・・とか言って話しててさ、だから現場で大ちゃんが若い子とかと喋ってるのが結構新鮮で」
大野くん「んふふ(笑)」
(途中少し略)
大野くん「みんないい人だから・・・若者はね、まだ・・ちょっと難しい(笑)」
あぁ・・・なんだかホっとした。大野くんだ。大野くんがそこにいた。
また苦しくなった時などは、アイドル誌やテレビ誌をみて復活しようと思いました。
勝手に魔王週間。さて、お風呂に入って第2話をみようと思います。
鍵コメントのMさん、いっこ前の日記のコメ欄にお返事書きました。覗いていってくださると嬉しいです。
いつも拍手ありがとうです



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